重要なのは3つ
クーリエジャポンにこんな記事があった。
増え続ける引きこもり、孤独死予備軍になった日本の若者。
日本の今後を考える上でも、危機的状況ではないでしょうか?
少子高齢化の波で、生産人口である、そして本来は消費すべき若者が、元気がない。
安岡正篤によると、何十年も前から危機的状況の余波はあったとのこと。
バブル経済により、日本人は努力を怠り、小器用者、小ずるい者が増加したためだ。
過去の日本の爆発的成長は、先輩達の圧倒的努力に支えられたものであるのは間違いない。
自分自身これを書いていて、多々反省すべき点があるが、今一度大努力をしてみようと思う。
本日、成功されている経営者の方から、素晴らしい話を頂けました。
重要なのは3つ。
一つ目は陰徳、二つ目は感謝、そして三つ目は喜神。
陰徳とは他者には見えない徳。
徳とは自己の最大を他者に尽くすこと。
感謝とは単なる感謝でなく、感銘を受ける程の感謝。
そして、喜神とは四面楚歌の状態でも神様から与えられた試練と受け止めて歓迎することで論語の言葉みたいです。
全てとてつもなく難しいテーマですが、日々意識して行動しようと思います。
素晴らしい話でした。
2011/9/2 (Y)