結婚は日本経済を支える!?

ふと、最近、結婚、引越ししたことによりいくら使ったんだろう、と計算してみた。

まず、引越し先を決めて不動産仲介料と敷金を支払う。(ラッキーなことに礼金は0円でした。)

そして、引越し業者を探して引越し代金を支払う。

さらに、1人暮らしだったのが、結婚して奥さんと2人暮らしになるため、冷蔵庫、洗濯機は買い換える。古くなった電子レンジも買い替え。1人暮らしのときは持っていなかった掃除機、電子ポットなども購入。

さらに1人暮らしで使っていたソファーベットはソファーとして残し、代わりのベットを購入。リビングに置くキッチンテーブルと食事をするテーブルも購入。

エアコンを各部屋分で3台購入。照明器具も2台購入。カーテンや小さい小物は数知れず。

それから、今まではテレビとパソコンをつないでパソコンをDVD代わりに使っていたのだが、パソコンはパソコンとして書斎で使うためブルーレイの録画機も購入。

書斎用の自分のデスクと椅子と棚をセットで購入。
さらに、リビングに合わせて、これからTV台と本棚も購入予定。

さらに奥さんがニトリとかはいやな様で、大塚家具とか、それなりのものを購入していくと・・・。

あぁ、俺って、日本経済に相当貢献してんじゃねぇの!?

さらに、これから結婚式で桁違いのお金を使うと。。。

うーん、やっぱ、日本の不景気は晩婚、未婚にありか!?
みんな、結婚して、お金使って、子供もたくさん生んで少子高齢化も回避できれば日本経済、もう少しすんなり上向くんじゃないの?

なんて、短絡的に考えてしまいたくなるくらい、お金って飛んでいくときは飛んで行きますね。
まぁ、6月の日本経済の回復に貢献をしたのは自分なんだ、と言い聞かせて納得するとします。


2011/07/05(S)
 

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